条件設定画面
条件設定画面
黄色のリストの+行をクリックしますと、
赤の入力モードから表示するインジケータの種類を設定することが出来ます。
黄色のリストの+行以外をクリックしますと
全般設定が表示されます。
黄色のリストの+行をクリックしますと
赤の入力モードからそれぞれの条件文、命令文を設定することができます。
条件や命令によってインジケータやレートの値を設定することができます。
中央のsetボタンで入力します。
インジケータ一覧 | 設定したいインジケータやレートの値を選択してください。 インジケータであればval_□、レート値であれば終値~安値を選択してください。 |
setボタン | インジケータ一覧から選択した内容を入力ボックスに入力します。 |
足の位置(shift) | 値を取得するローソク足の位置を指定してください。 0が現在の足、1で1本前の足、2で2本前の足...となります。 直前のデータを条件としたい場合、足の位置を0にします。 足が確定したデータを条件としたい場合、足の位置を1にします。 10本前のデータを条件としたい場合、足の位置を10にします。 |
通貨 (オプション) |
通貨を指定することができます。 インジケータとレートに設定できます。 ※ストラテジーテスターは複数通貨に対応していないため、 テスター上では機能しません。 |
範囲 (オプション) |
範囲設定ができます。 インジケータとレートに設定できます。 |
ロジックを記述したらデバッグ用のEAを作成しテストを行うことが出来ます。
debugボタン | checkボタンで条件の成立回数がわかるインジケータを作成します。 デバッグ用インジケータ名は「インジケータ名_debug」となります。 |
checkボタン | debugボタンで作成したインジケーターの条件文の実行回数を表示します。 ロジックが正しく動作しているかの検証に使用できます。 チャートにdebugボタンで作成したインジケータをセットしてcheckボタンを押してください。 checkボタンは最後にセットしたデバッグ用インジケーターを調べます。 checkボタンを使用される場合は必ずデバッグ用インジケーターをチャートにセットしなおしてください。 |
copyボタン | ロジック全体の内容をテキストコピーします。 ボタンを押したらそのままメモ帳などに貼り付けすることができます。 |
設定済みの条件文、命令文を選択すると、
青色の編集、削除、移動ボタンが使用できます。
編集は指定行をダブルクリックでも可能です。
folderボタン | インジケータが作成されるフォルダを開きます。 |
makeボタン | checkボタン用のロジックが記述されていない、 稼動用のインジケータを作成します。 |
- 最終更新:2020-02-07 19:12:54