矢印
矢印の作成
<矢印>
矢印を描画します。
ひとつの矢印でひとつの矢印指標が描画できます。
複数種類の矢印を描画したい場合は複数矢印を追加してください。
矢印の大きさ | 描画される矢印の大きさを変更します。 |
線の種類 | 描画される矢印の種類を変更します。半角数値を入力してください。 |
カラー | 描画される矢印のカラーを変更します。 |
表示位置 | 描画される表示位置をずらします。 0で現在の足に表示されます。 プラスの値で左にずらします。(1で1本前の足、2で2本前の足...) マイナスの値で右にずらします。(-1で1本先の足、-2で2本先の足...) |
メールアラート設定 | 矢印が付いた際のメールアラート設定をします。 メールおよびアラートは矢印が表示された足が確定足となった段階で実行されます。 また、矢印が連続した場合は最初の矢印が表示された足のみ実行されます。 |
矢印を連続して表示しない | チェックすると条件外となるまで矢印を連続して表示しません。 |
矢印の書き換えをしない | チェックすると矢印が一度表示された場合、 条件の結果が変化した場合でも矢印が消えなくなります。 |
<矢印設定>
表示位置の設定タブ | 『ローソク足の上に表示』『ローソク足の下に表示』『項目で表示位置を指定』 の3つから表示位置を指定できます。 |
位置調整倍率 | 『ローソク足の上に表示』『ローソク足の下に表示』を選択時に設定できます。 表示位置を微調整できます。 数値を増やすとローソク足から離れます。 |
項目1 | 『項目で表示位置を指定』を選択時に設定できます。 表示位置をインジケータ値などで設定します。 |
【矢印】 1, ●クロス レート値,終値,0 < 01,Moving Average,val_1,0 であれば 2, <矢印設定 レート値,高値,0 > 3, + 4, + 【矢印】 5, ●クロス レート値,終値,0 > 01,Moving Average,val_1,0 であれば 6, <矢印設定 レート値,安値,0 > 7, + 8, + |
終値がMAを下抜けしたら矢印(下)、終値がMAを上抜けしたら矢印(上)を描画します。 |
【矢印】 1, ●比較 レート値,終値,0 < 01,Moving Average,val_1,0 であれば 2, <矢印設定 02,Bollinger Bands,val_1,0 > 3, + 4, + 【矢印】 5, ●比較 レート値,終値,0 > 01,Moving Average,val_1,0 であれば 6, <矢印設定 02,Bollinger Bands,val_2,0 > 7, + 8, + |
MAが終値より上であればBBの上ラインに矢印(ひし形)を、終値より下であれば下ラインに矢印(ひし形)を描画します。 |
【矢印】 1, ●クロス 01,Relative Strength Index,val_1,0 > 50 であれば 2, <矢印設定 ローソク足の上 > 3, + 4, + 【矢印】 5, ●比較 01,Relative Strength Index,val_1,0 < 50 であれば 6, <矢印設定 ローソク足の下 > 7, + 8, + |
RSIが50を超えれば矢印(上)を、RSIが50を下回れば矢印(下)を描画します。 |
Q.アラートを設定しましたが矢印は出ているのにアラートが鳴りません。 |
矢印が初めて表示される足の位置がshift 0の位置でないのが原因となります。 メールアラート設定の「アラートを実行する」の横にありますshiftの値を0から1または2などに変更し、 OKボタンを押して、SETまたは編集ボタンにて設定を保存して作成しなおしてみてください。 |
- 最終更新:2020-07-29 19:21:28